冬の乾燥と目の関係

こんにちは。看護師の中村です。
寒さも少しずつ厳しくなり、本格的な冬がやって来ますね。

冬は一年のなかでも、最も空気が乾燥する季節です。

外の空気だけではなく室内の空気も、暖房の使用により さらに乾燥して、 肌だけではなく目からも水分を奪っていきます。

目の表面は、涙の膜で 常に覆われています。

涙の膜は、「目の表面の乾燥を防ぐ」「ゴミやホコリを洗い流す」「目に酸素や栄養分を運ぶ」「物がハッキリ見えるように、目の表面を滑らかに保つ」などの役割があります。

空気が乾燥すると、その涙の膜が蒸発しやすく 涙の量が少なくなり、角膜が外気に触れて 目が乾いたり、かすんだり、疲れたりなどの症状を招きやすくなるそうです。

日頃から

・室内は加湿器などを使用し適切な湿度を保つ

・暖房器具からの風が、直接目に当たらないようにする

・意識的に まばたきをして、目の表面に涙を送りこむ

・コンタクトレンズの長時間装用を避ける

・パソコンやスマートフォンの長時間使用を避ける

など、目が乾燥しにくい環境を整えることが大切です。

 

症状が長引くと、ドライアイになってしまうこともありますので、症状が改善しない場合は、早めに受診しましょう。

眼鏡の選び方 初級編

ひらと眼科 検査員の吉村です。

今回は、眼鏡の選び方初級編。

今まで眼鏡が必要なかったのに、近視が進んで掛けないといけなくなった!という方や、最近小さな文字が見えづらくて眼鏡を作らないといけなくなった!という方に向けて、選び方の簡単なコツをお伝えしたいと思います。

初めて掛ける眼鏡は、必要時のみに掛ける方がほとんど。

掛けたり外したりが頻繁になるので、構造的に丈夫なフレームを選ぶようにしましょう。

具体的にはフチなしは避け、フルフレームのものを選ぶようにします。

レンズがフレームに覆われているため、不意にぶつけた時のレンズの欠けが防げます。また、型崩れも比較的しづらいです。

また、フレームを掛けてみたときの黒目の位置も見てみましょう。

レンズ枠の真ん中か、真ん中よりも気持ち内寄りに黒目が来るようになっているとベストバランスです。

あとは好きな色や形を選んでみましょう。

気に入ったフレームで作った眼鏡は、さらに気持ちの良い見え方になると思いますよ!

今年はあと2回

ひらと眼科看護師の長谷川です。
先日、夕方の天気予報を見ていたところ

「今日は満月です。今年の満月もあと2回となりました」

急に慌ただしい気分になってしまいました。
部屋の窓から見た満月はぼんやりとしていてちょっと残念。

あと2回はキレイな満月が見れると良いな~

 

 

 

 

(注:写真は加工です)

ちなみに年内あと2回の満月は11月23日(金)と12月23日(日)とのことです。

そして年末年始の診察カレンダーも完成しております。
これを見てさらに慌ただしい気分になってしまいました。

2018.12月カレンダー

インフルエンザ

今年もインフルエンザの話題をちらほらと耳にする季節になってきましたね。
東京など、早い地域では9月頃から学級閉鎖になる学校もあったそうです。

インフルエンザにならない為に日々の生活で気を付けたいことは、

・手洗い、うがい
・睡眠、休養をとる
・人ごみを避ける
・加湿をする

などです。 でも、普通に生活をしている中で人ごみを避けるのはなかなか難しそうですね(^_^;)

やはり、1番効果的なのは予防接種を受けることでしょうか。

ワクチンは接種してから2週間ほどで効果が出始め、5ヶ月ほど持続すると言われています。
10月頃から予防接種を開始しているクリニックも増えてきていますので、
皆さんも早めにインフルエンザ対策をとって、これからくる冬を乗り切りましょう!

※ひらと眼科ではインフルエンザの予防接種は行っておりません。

笈西

うさぎの虹彩について

こんにちは。菱沼です。

2つ前のブログで猫と人間の虹彩についての投稿がありました。

私はうさぎを飼ってますので、うさぎの虹彩について調べてみました。

 

虹彩についておさらいですが、ひとみの色は虹彩の色で決まります。虹彩の色はその中に

含まれているメラニン色素の量によって決まります。この色素の量が多いと茶かっ色,少ないと

灰色や青色になります。

 

うさぎの虹彩の色は、猫のように多色ではありません。

 

まず、白うさぎは色素が無いので虹彩は透明です。透明ですが、見た目は赤いです。

それはなぜかというと、眼の奥の血管の膜(網脈絡膜)が透けて見えているので赤く見えるので

す。真っ白な毛で真っ赤な目をしたうさぎを見たことがある方もいらっしゃるでしょう。

次からはあの赤は血液の色なんだと思って見ると、違った視点からうさぎを観察することが

出来ると思います…。

 

白うさぎ以外のうさぎの虹彩はほとんどが黒に近い茶色です。(菱沼調べ)

 

我が家のうさぎも暗い茶色でした。ちなみに毛はオパールと言って青みがかった光沢のあるグレー

系の色合いです🐰

(オパールの由来は宝石のオパールからきてるそうです。)

 

ペットを飼ってるかたは是非、虹彩を観察してみて下さいね。

最後に我が家のうさぎ「はーぜ」の写真を載せます。

スイカ

こんにちは

今年も、毎年恒例のスイカ🍉がやってきました!

今回はJAうご(うご農業協同組合)にて販売されている、あきた夏丸アカオニいう品種を頂きました*こちらのスイカ、1玉 約7kgでとても大玉となっています。

JAうごでは2種類のスイカを販売しておりまして、1つがアカオニ、もう1つが縞無双(しまむそう)Hといいます。両方とも糖度が高く、口に含んだ時のシャリっとする感じも強いのですが、アカオニは種が少ないものとなっていて、縞無双は種ありとなっています。

JAうごのスイカを毎年頂いていますが毎回ハズレが無くとても美味しいです。発送時期は8月前後と決まっているので、購入されたい方はJAうごホームページを早めにチェックしておくと良いかもしれませんね(o^―^o)

ちなみに段ボールには可愛らしい夢あきたのイメージキャラクターイラストが描かれています。

 

来年も楽しみです(*^^*)

ひらと眼科スタッフ 久留飛

人間と猫の瞳の色味

こんにちは、猫大好き視能訓練士の村上です。

今回もまた猫と人間の瞳の関係を交えてお話ししたいと思います。

今回は我々が茶目と呼んでいる虹彩の色素のお話。

 

 

 

 

 

 

 

ではこの写真、同じ猫の子猫時代と現在なのですが虹彩の色が全く異なりますね

生まれて間もない子猫の場合、虹彩に色素が沈着していないことが多く、青目に見えることがあります。これを特にキトゥン・ブルー(Kitten Blue、「子猫の青」の意)といい、生後23日齢くらいから虹彩に色素がつき始め、徐々に本来の眼の色になっていきます。人間の子供も生後6ヶ月ほどで色が定まるとされています。

人間と猫の虹彩色は以下の通り。

・ブラウン(濃褐色)

この色の瞳を持つ人は最も多く日本人も、ほとんどがブラウンの瞳。

(猫にブラウンの個体はおらず、カッパー(銅色)が一番濃い色)

・ヘーゼル(淡褐色)

・アンバー(琥珀色)

・グリーン(緑色)

・グレー(灰色)(猫の虹彩にグレーはない)

・ブルー(青色)

猫も人間も虹彩の色はこんなに多種多様なのですね。

では話を変えて、人間の虹彩と光の感じ方について。

日本人はあまりサングラスをかけないのに対し、欧米人の方はサングラスを着用します。メラニン色素が薄いので眩しさを強く感じているからです。外出時のサングラスは必需品となるんですね。

室内においても同様で、外国人旅行者は日本の蛍光灯の光を眩しいと感じることが多く、オフィスや家庭での照明の明るさも同様で、虹彩の色素が薄い人達はオレンジの柔らかい光を好むそうです。我々日本人でも明るい茶か暗めの虹彩の色まで個性があると思います。

皆さんの虹彩はどんな色味ですか?また家族に動物がいる方はどんな色が、改めて観察してみると面白いかもしれません。

眼球打撲、受診のポイント

こんにちは、検査員の梅澤です。

今日は眼球打撲について少しお話ししたいと思います。

皆さん日々生活している中、意図せず眼を強打してしまった!!なんて覚えありませんか?

原因は様々あるかと思いますが、その際眼科を受診する時、伝えて頂きたいポイントがいくつかあります。

「見づらくなった」「腫れた」「虫のようなものが飛んで見える」等の現在の症状と共に

・いつ

・どんな形状の物が

・どんな状況で

眼にぶつかったか?という事です。

激しく腫れたり内出血していたりと、外見上派手に見える時は急いで受診して頂けるのですが、見た目が何ともないとついつい先送りにしてしまうかと思います。

実は、打撲したのに見た目は特に何ともないという時の方が、眼の中に網膜裂孔や出血といった重症を負っている事が多いのです。

そんな時は特に現在の症状+上記3点が重要になってきます。

例えば「軟式野球のボールがぶつかってちょっと見づらいけど、ぶつけたばかりだし見た目は腫れてもいないし、柔らかい物だったから心配しなくてもいいや!」

と考え、眼科の受診も特にせず、おかしいなと思い数日後に受診した時にはもう手遅れなんて事にもなりかねません。

打撲後、眼に何か症状が出た時はすぐに受診して頂く事は勿論ですが、お仕事等でそれが叶わない時は、症状に加え打撲した時の状況を詳しく教えて下さいね。

熱中症にご注意を

こんにちは。看護師の中村です。

今年は梅雨明けも早く、すでに猛暑が続いています。
これからは、熱中症にも注意しないといけませんね。

熱中症といえば立ちくらみや頭痛 めまいなどのイメージがありますが、
その症状が起きる前に 目に何らかの違和感が現れる人が多いそうです。

症状としては

・目がチカチカする
・目の充血
・目の痛み
・目のかすみ

などです。

暑い外や屋内にいたり、スポーツなどをしていて身体に何らかの症状を感じた時は 、放っておかず、まずは涼しい場所に移動して水分補給をすることが第一で、出来るだけ横になって身体を休ませましょう。

目がヒリヒリと痛む時は、冷たいタオルなどで冷やし 熱を下げると良いそうです。

熱中症は、自分で回復出来る場合と、すぐ病院に行った方が良い場合があります。症状が改善されない場合は我慢せず、医療機関を受診しましょう。

 

日頃から

・こまめに水分補給、ほどよく塩分補給

・涼しい服装を心がけ、外出時は日傘や帽子を着用する

・部屋の風通しを良くし、エアコンや扇風機を適切に利用する

・暑い時は無理をしない

・睡眠をしっかりとり、体調を整える

など、熱中症の予防・対策をしっかりして 暑い夏を乗り切りたいですね。

サングラスの選びかた

こんにちは

ひらと眼科検査員の吉村です

徐々に日差しが強くなってきて、そろそろサングラスを買おうかと思っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回はサングラス選びのちょっとしたコツをお話ししたいと思います。

 

まずはサイズやかかり具合が合っていること

海外ブランドのサングラスは鼻パッドが広く浅く作られていることが多く、多くの日本人の顔には合いづらいことが多いので注意が必要です。

合わない場合は鼻パッドの高さを補正するシールや、素材によっては鼻パッド自体の付け替えをしてくれるお店もありますので、「デザインが気に入ったけどどうしても合わない!」という方は聞いてみるといいかもしれません。

 

次にレンズの種類

最近はかなり安価の物でもUVカット99%以上の表示のものがほとんどです。

色の濃度はそれとは別に可視光透過率というもので書かれてあります。

どのくらいの光がレンズを通って入ってくるかをあらわします。ですので、数字が小さい方がより光が入ってこない=色が濃い、ということをあらわします。

眩しさを感じやすい人はその辺もチェックしてみてはいかがでしょうか。

眩しさを防ぐという事では、偏光レンズが入ったサングラスもおすすめです。反射光の波長をカットしてくれるので、同じカラー濃度のレンズと比較してもギラつきが減り、見え方にかなり差が出ます。

特に釣りをするときや、スポーツ、日差しの強い時のドライブなどに重宝します。

「度付きにすると高額!」というイメージの偏光レンズですが、最近では眼鏡の上からかけられるオーバーグラスなどにも偏光レンズ使用のものが出てきているので、以前より試しやすくなっていますね。

今後のサングラス選びの参考になれば幸いです。